アメリカから来た若いゲストとの会話
AirBnBで私の家に泊まった、シアトルから来たという若いアメリカ人男性のゲスト2人と最寄りのレストランへ行って1時間以上会話をした。
片方の彼がカタカナで「プレイステーション」と書かれたジャケットを着ていたので、ビデオゲームの話をした。
私「私も若い頃はビデオゲームのファンだったので、通勤電車がJR品川駅に近づくといつも窓から<あれはSEGAのHQが入ったビルで、その奥のビルはSONYだな>と思って見てるんだよ。それらの会社に敬意を表してね。その後、品川から新橋に走ると、右手にバンダイナムコが見えるよね。」
ゲスト「バンダイっていうのは何なの?」
私「もともとは日本の玩具メーカーだった。アメリカで例えるならMattelみたいなものだ。でもアメリカではナムコの方が知名度があるよね。パックマンなどのヒットゲームがあるから。」
私「それと、東京から山手線に乗って秋葉原へ行くと、途中の神田では任天堂が見えるよね*。東京HQは<ゼルダの伝説>のチームがいたはずだけど。京都はマリオのチームね。そういえばあなたが京都へ行った時、任天堂のHQは見えた?」
*今も神田にあるのか知らない
ゲスト「バスで高速道路を走っている時に見えた。私たちはプレイステーションの大ファンなんだ」
私(特定のゲームのファンではなく、プラットフォームのファンって何だろうか…そのプラットフォームのゲームが好きとか?龍が如くの桐生のファンは「プレイステーションのファン」なのだろうか?)
ゲスト「プレイステーションのゲームスタジオは日本とアメリカにあって、私の友人はアメリカのスタジオで働いている」
私「私はもともとビデオゲームのファンで、自分でも作ってみたくて本屋でコーディングに関する本を買って、それで作ったself taught engineerなんだ。その当時はBeOS上でC++で書いたよ」
ゲスト「Beって何?」
知らねえのか、お前の手に持っているiPhoneは何だ!そのiPhoneを作ってる会社で’80年代後半にハードウェア担当VPだった奴が興した会社だよ!
ちなみに最近彼は自伝を自費出版したらしい。これを機械翻訳で手軽に読める手段はないものか…。