失礼だなんてとんでもない。シンガポール在住日本人の方にもこのアイディアに賛同していただけたことは大変光栄です。

日本（に限らず世界中）で飲食店の経営が長続きしないのは、食べ物の流行り廃りもありますが、最も大きな原因はテナント料などのコストが高すぎて赤字になってしまうことだと思っています。そこを自治体などの政府がテナント料を抑えた施設を提供できるなら、家族経営の小規模レストランも長続きするのだと思っています。

ちなみに日本人の高齢者は日本食以外で口に合うものは中華料理くらいなので、いきなり「ラクサ」などを提供しても食べないと思います。なので、もし「日本版ホーカーセンター」ができるとしたら、そこに入るレストランは日本の定食屋、あるいは近ごろの用語でいう「町中華（これも言葉の定義がありませんが、要するに日本人が作る中華料理）」ぐらいがいいのではないかと。彼らの舌は中国より南には南下しないので…。

少し文章を編集・追加しました。