弾幕縦シューは悪い文明:ビッグイシュー361号

Hiroki Kaneko
3 min readJun 22, 2019

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毎度のことながら、Mediumが自動抽出する画像は361号のものではありません。

特集 生きやすくなる方法

息苦しさのヒミツは「世間」と「社会」。分かれば“楽”になる
鴻上尚史さん

1980年代当時、この人のオールナイトニッポンは全然面白いとは思わなかったので今も興味なし。聴取者に対して、家の外に向かって犬のように吠えろ、とか命令していたような。インターネットのない紀元前、メディアを持つものだけの特権が、当時ありましたなあ。バブルの頃に小劇団ブームがあって一躍時の人だった頃もありました。主張は、私にとってはどうでもよかった。ああいう顔の人間は信用できないんだよ。

年上や年下と接点をもち、“大人になる種”を探す
熊代亨さん

あらっ?精神科医ブロガー登場。ビッグイシューは左派の主張が幅を利かせる雑誌なのだから、この田舎の医者の息子(想像です。証拠なし。日本で医者と政治家は世襲制なので)を指して「月収1500ドル以上の人間は全員帝国主義者だ!プチ=ブルの医者を高く吊せ!」とか、「スパイ反革命集団・弾幕縦シュー好きを粛清せよ!横シューに栄光あれ!」とか言えよと思った。

私思うのですが、精神科医って別に患者の脳を切開して病気を治すわけでもないし、基本的に患者の話を聞いて処方箋を書くだけであり、処方に必要な薬の知識なんてものは製薬会社の営業がクリニックを訪問して「先生、今どきはこういう良い薬が…」と黙っていてもアップデートされるものであり、外科医が手術に失敗して患者が死ねば裁判沙汰なのに対し、精神科医の患者が自殺しても医者の責任にはならず、家族が聞いても「本人のプライバシーなのでお教えできません」とか言うんでしょ?ていうか言われましたがお元気ですか大船の某クリニックの○○先生?死んだ人間にプライバシーもクソもあるか。まったく楽で高収入な仕事だぜ。それで収入をスマホゲームの課金やらワインやらにつぎ込んでブログには偉そうに承認欲求だの何だの知ったふうな口をきいているだけの単なる田舎のオタク坊っちゃん、生まれた時の「誕生ガチャ」に成功してプチ=ブルの家に生まれたというだけで自分の世代もアッパーミドルの職につけたというだけの奴が、そんなに注目に値する人間なのですかね?私にはさっぱり理解できない。こういう人種はビッグイシューの敵じゃねえか。熊代先生におかれましてはクソみたいなスマホゲーのガチャの方が、ホームレスの生存権より大切であると。

ビッグイシュー基金だより№284

そして、路上生活者の減少によって販売者が減り、雑誌の売上も減って会社が赤字になるという「ビッグイシューのジレンマ」は黒字化への大きな壁になっています。

これ、困ったものだなあ。私の給料は増えていないのに世の中は好景気ってことなの?

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Hiroki Kaneko
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Written by Hiroki Kaneko

自営業のソフトウェア技術者。Airbnb TOP5%ホスト。サイクリングと旅行が趣味。

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